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◆ Tera Term Pro のマクロを使おう ◆

ネットワーク経由で、unixやlinuxを使用するには、色々な方法がありますが、私は、Telnet等のツールを使用して接続しています。
この場合、X windowは、使用できませんがある程度の操作は、テキストモードの入力で行えます。
 
windows等を使用する場合は、DOS窓からtelnet <ipアドレス>等と入力するとターミナル(telnet)が起動します。
 
私の場合、使い勝手の良いTera Term Proを使用しています。
このTera Term Proには、マクロ機能があり、Telnet使用時のIPアドレスの入力や、ユーザー名/パスワードの入力等もマクロに登録しておけば、必要最小限のオペレーションですばやく目的のサーバーに接続できます。

◆ マクロを準備する ◆

Tera Term Proのマクロは、テキスト形式で事前に準備する必要があります。
マクロの記述方法は、Tera Term ProのHelpに記述されていますので、参照して下さい。
また、私自身か使用しているマクロの例(サンプル)としては、こちらを参照して下さい。
私自身、Helpを参照して作成したので、これ以上の事は分かりませんが。。。

◆ マクロの起動方法 ◆

マクロを起動するには、Tera Term Proがインストールされたホルダにttpmacro.exeが存在しています。
これを起動すると、実行したいマクロファイルを選択することが出来ます。
また、毎回マクロファイルを選択するのが面倒な場合は、シュートカットに事前に登録しておくと良いでしょう。
ショートカットの作成としては、ttpmacro.exeのショートカットをディスクトップ上等に一旦作成します。
作成したショートカットを右クリックでプロパティーを開きます。
プロパティーには、リンク先と言う項目があるので、ttpmacro.exeの記述の後に、実行したいマクロファイルの定義をしておきます。
 
設定例としては、


 
と、こんな感じです。

◆ マクロを起動すると ◆


上記の設定で、実際にマクロを起動すると、
接続サーバーを選択する画面が出てきます。
この時、#1を選択すると、
の様に、デフォルトユーザーと、任意のユーザー名の指定が
出来ます。
その後、最終接続確認画面が、
起動されます。

マクロファルイが正しい記述になっている場合は、Tera Termが起動し、指定したユーザーでログオンする事となります。
 

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